岩瀬小ブログ

学校ブログ

集会所子ども学習会②(6/24)

 今日は、2回目の集会所子ども学習会を行いました。図書室で国語や算数のドリル学習、七夕の短冊かざりを行いました。みんなの願いが叶うと良いですね。

 

教育実習終了/朝の読み聞かせ(6/23)

 5月29日から始まった二人の教育実習生の実習が本日最終日を迎えました。4週間の実習を終え、先輩の授業を見たり、子供たちと遊んだり、自分で授業を行ったりと、充実感や達成感を味わうことができたと思います。本校の教員も、実習生に教える中で、改めて基本的なことを思い出したり、子供との接し方を問い直したりすることができました。お二人には、ぜひ、自身の目標を叶えてほしいと願っています。お疲れさまでした。

 また、本校では、朝の活動で読書に親しんでいます。金曜日には、ビブリオバトルに取り組んだり、読書ボランティアの方を招いて読み聞かせをしてもらったりしています。今日は、わかくさ学級に読み聞かせボランティアさんが来てくれました。「大きなかぶ」を子供たちと一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」とかけ声をかけながら、ようやくかぶを抜くことができました。子供たちが集中してお話の世界に浸ることができました。

 

5年・家庭科で返し縫いに挑戦(6/22)

 5年生が家庭科で裁縫の学習をしています。前回、なみ縫いをマスターしたので、今回は、返し縫いに挑戦です。教師の手本を見てから、さらによくわからない子は、タブレットで縫い方の動画を繰り返し見ながら、縫い方を学んでいます。アナログとデジタルの融合です。
 また、朝から雨が降り、残念ながら、1,3,4年生の1回目の水泳学習が中止となってしまいました。なお、途中から晴れても、バスの配車の関係で、2コマ目や3コマ目から実施することはありません。

 

教育実習生研究授業・授業を見合う④(6/21)

 今日は二人の教育実習生が研究授業を行いました。どちらの実習生も、子供たちの意見をうまく取り入れながら、45分間通して慌てずに授業を進めることができました。ICTも効果的に活用していました。また、多くの教員が授業を見合い、気付いた点をアドバイスしました。教育実習は金曜日までです。

 

水泳学習スタート(6/20)

 今日から水泳学習が始まりました。今年度は、本校のプールが壊れているため、新郷第一小のプールをお借りしての水泳学習となります。バスに乗って移動しました。初日の今日は、6年生、2年生とわかくさ学級、5年生がプールに入りました。各学年4回(8コマ分)ですが、計画どおりに入れることを願っています。

 

校庭陥没/「校長室から」ブログ広告非表示(6/19)※追記あり

 16日(金)の夕方に、校庭の東サッカーゴール前に陥没している箇所が見つかりました。長さ約1m、幅30cmほどの穴です。奥まで続いていそうなため、校庭の使用を見合わせ、教育委員会に点検を依頼しました。原因は不明です。

 また、スマホで「羽生岩瀬小 校長室から」ブログを閲覧している方に朗報です。先週まで画面に広告が出ていましたが、広告非表示の申請がとおり、広告が表示されなくなりました。より読みやすくなったと思います。

※校庭の東サッカーゴール前の陥没場所ですが、応急的に土で埋めておきました。(6/20)

 

 

羽生市教育委員会・東部教育事務所教育支援担当訪問(6/16)

 今日は、羽生市教育委員会・東部教育事務所の教育支援担当訪問がありました。この訪問は、年に一度、東部教育事務所と羽生市教育委員会の指導主事を招き、全学級の授業を参観していただき、指導を受けるというものです。それぞれの教員が、指導案という授業の設計図を作り、それに基づいて授業を行います。その後、参観した指導主事さんから指導をいただきました。指摘を受けたことを今後の授業づくりに生かし、子供たちにわかりやすい授業を行うことができるよう、さらに研修を重ねてまいります。

 

1年・アサガオに支柱をたてました(6/15)

 1年生が植えたアサガオが大きくなってきました。追肥を行ったあと、支柱を立てました。毎朝、欠かさず水やりをしているので、どんどん大きくなっています。中には、雨の中でも水やりをしているので、「雨が降っているのに水やりをするの?」と聞いてみると、「新鮮な水をあげるともっと大きくなるから」と笑顔で答えてくれました。子供の発想にはかないません。

 

第1回学校保健委員会(6/14)

 PTA保健厚生委員会の皆さんの協力により、第1回学校保健委員会を開催しました。まず、本校養護教諭から、子供たちの定期健康診断の結果や学校におけるけがについてお話をしました。続いて、学校歯科医の先生から、子供のむし歯と歯のけがについて」という講話をしていただきました。歯は、完全に元通りにはならないので、むし歯にならないように注意することや規則正しい食生活を守ること、食べたらすぐに歯みがきをすること、仕上げみがきは小3くらいまでやるとよいこと、子供もフロスを使うとよいことなどを教えていただきました。食べることは、健康の第一歩です。健康に長生きするために、毎日3回歯を磨きましょう。

 

授業を見合う③/ツバメの巣(6/13)

 5年生の理科の授業を見合いました。インゲンマメの成長には、何が必要かを考えました。水、空気は確定しましたが、そのほかに、子供たちから日光、肥料、土、微生物、愛(?)などが出されました。今後、日光と肥料について、条件を制御しながら実験を行うことを学びました。実習生もメモを取りながら、授業の様子を見ていました。子供たちの意見の引き出し方、まとめ方など生で感じることができたと考えます。

 また、児童玄関の庇にツバメが巣を作っていました。落とし物に注意しながら見守っていました。数羽の雛がおりましたが、巣立ちの時を迎えたようです。また来てね。

 

救急救命講習(6/12)

 今日の校内研修では、救急救命講習を行いました。消防署の方を指導者として招き、心臓マッサージやAEDの使い方などを学びました。毎年行っていますが、子供たちの生命を守るために、繰り返し行っています。使う機会がないのが良いのですが、もしもの時は慌てずに対処できるよう準備をしています。

 

PTA資源回収①(6/10)

 今日は、今年度初めてのPTA資源回収が行われました。天気が心配されましたが、曇天の中、実施することができました。PTA本部役員さん、担当委員会の役員の皆さん、会員有志の方に加え、消防団のみなさん、おやじの会の皆さんにも協力していただきました。本校職員も参加しました。
 たくさんの新聞、雑誌、段ボール、アルミ缶、古着が集まりました。PTA活動の充実につながると思います。御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も元気に歩いて登校(6/9)

 雨の朝になりました。関東地方も梅雨に入ったようです。
 しかし、ほとんどの子供たちは元気に歩いて登校しています。
 脚の骨折などで学校近くまでお子さんを送ってくる場合は、先日お知らせしたとおり、学童保育室の駐車場を西から東の一方通行でお使いください。路上等への駐車は渋滞等の迷惑になるだけでなく、子供たちが大変危険な目にあいます。今朝も接触されそうになった子がいました。また、怪我はなくても、体調が思わしくなく、歩いて登校することが難しい場合は、無理をせず休養を取ってください。学校は休憩場所でも医療機関でもありません。友達と一緒に学んだり、遊んだりするところです。
 小学校の年間登校日数は、年間およそ200日ですので、6年間で約1200日となります。学校までの通学距離が1kmの子は、毎日往復で2km歩いています。つまり、6年間で、2km×1200日=2400kmとなります。この距離は、北海道の稚内から沖縄県の那覇くらいまでの距離です。これだけの距離を歩くことは、体力向上や健康増進に大いに役立っています。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も元気に歩いて登校できるとよいですね。

 

4年・社会科見学(6/8)

 4年生が社会科見学に行ってきました。目的地は、環境科学国際センター、さきたま古墳公園、行田浄水場です。様々な体験や見学をとおして子供たちは学んできました。明日からの学習に生かしてもらいたいと思います。

 

1年・親子歯みがき(6/7)

 学校歯科医さんをお招きし、1年生児童と保護者を対象にした親子歯みがき教室を実施しました。初めに、養護教諭から歯の種類について説明した後、カラーテストを行い、歯科医さんからむし歯にならない正しい歯みがきの仕方を教えていただきました。保護者の方には、仕上げみがきの仕方を学んでいただきました。バランスよく食べ、しっかりと歯みがきをして、元気に登校してくださいね。

 

授業を見合う②(6/6)

 6年生の家庭科の授業を見合いました。教育実習生や若手の教員が、野菜炒めの調理実習を参観しました。家庭科のように子供たちの作業が伴う授業においては、事前の準備と段取りが大切です。参観者には、そのようはことを体感してもらったと思います。
 また、昨年度までコロナ禍でなかなか調理実習は難しかったのですが、子供たちは、食べる時だけマスクを外すなどルールを守って行いました。上手にできたので、家庭でも挑戦してみてください。

 

 

児童との個人面談/1年・アサガオの観察をタブレットで(6/5)

 よく晴れて暑い日になりました。
 子供たちが安心して学校生活を送るためには、担任との信頼関係を築く必要があります。本校では、今年度の新たな取組として、担任と児童との個人面談を実施しました。5/22から6/2までの朝の時間を活用して、個別に面談を行いました。子供たちが抱えている不安や悩みを受け止め、全員が安心して学校に通えるようにしてまいります。なお、保護者と担任との面談は2学期に計画しています。

 また、1年生がアサガオの観察をタブレットを使って行いました。簡単に操作を覚えて使えるのは、デジタルネイティブ世代ならではですね。移動する時も大切に抱えて歩いていました。

 

 

3年・リコーダー講習会(6/2)

 今日と明日は雨のようですね。気をつけて過ごしてください。
 3年生では、音楽でリコーダーの学習が始まりました。リコーダー演奏者の方をお招きして、講習会を開きました。楽器も子供たちが持っているソプラノリコーダーのほかに、大きなものから小さなものまで多くの種類があることを紹介していただきました。また、大きさによって奏でる音の高さが違うことも教えていただきました。たくさん練習して、上手に吹けるように挑戦しましょう。

 

硬筆競書会(6/1)

 はやくも6月を迎えました。
 今日は、校内硬筆競書会が全学級で行われました。お手本をよく見ながら、ていねいによく頑張って書いていました。明日放課後に審査を行い、優秀な作品を選びます。来週5日(月)から7日(水)まで、校内展覧会を各教室廊下で15時から16時30分まで行います。ぜひ、子供たちの力作を見に来てください。

 

たてわり活動/6年租税教室(5/31)

 今日の昼休みにたてわり活動を行いました。6年生のリーダーを中心に、自己紹介をしたあとリーダーが紹介した簡単な遊びを行いました。各班のリーダーが、1年生を迎えに行き、みんなで楽しめるような遊びを考えてくれました。各班の子たちもリーダーの言うことをよく聞いて遊んでいました。教室で行うグループと体育館で行うグループに分かれて実施しました。
 このような異学年での活動は、コロナ禍では大きく制限されていましたが、子供たちの成長に必要なことと考えます。これらについては、徐々に再開していきたいと思います。

 また、6年生はそれぞれの学級で、税理士さんによる租税教室を開きました。税の公平な負担はどうしたらよいかなど、子供たちがグループで話し合いながら考えていきました。わたしたちの納めた税金が有効に使われることを願っています。