1年・算数「おなじかずのなかま」(4/27)
少し前の1年生の算数の授業の様子です。1年生の算数では、ブロックを使って同じ数の仲間を見つけています。例えば、タヌキが5匹いると、その上にブロックを1つずつ並べます。タヌキ1匹とブロック1つ、つまり「1対1」対応を目と手を使って覚えます。そして、教科書に描かれた帽子やお花も5つあることをブロックを操作して見つけます。このようにして、数の概念を学んでいきます。
よく子供たちが学習中にブロックを落としますが、一つずつ名前を書いて(貼って)いただいているので、すぐに本人のところへ戻ってきます。どうもありがとうございます。