岩瀬小ブログ

雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も元気に歩いて登校(6/9)

 雨の朝になりました。関東地方も梅雨に入ったようです。
 しかし、ほとんどの子供たちは元気に歩いて登校しています。
 脚の骨折などで学校近くまでお子さんを送ってくる場合は、先日お知らせしたとおり、学童保育室の駐車場を西から東の一方通行でお使いください。路上等への駐車は渋滞等の迷惑になるだけでなく、子供たちが大変危険な目にあいます。今朝も接触されそうになった子がいました。また、怪我はなくても、体調が思わしくなく、歩いて登校することが難しい場合は、無理をせず休養を取ってください。学校は休憩場所でも医療機関でもありません。友達と一緒に学んだり、遊んだりするところです。
 小学校の年間登校日数は、年間およそ200日ですので、6年間で約1200日となります。学校までの通学距離が1kmの子は、毎日往復で2km歩いています。つまり、6年間で、2km×1200日=2400kmとなります。この距離は、北海道の稚内から沖縄県の那覇くらいまでの距離です。これだけの距離を歩くことは、体力向上や健康増進に大いに役立っています。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も元気に歩いて登校できるとよいですね。