3年生・車いすバスケ体験(12/5)
今日は、3年生が総合的な学習の時間の福祉の学習の一環として、車いすバスケの体験学習をしました。前半は、講師の方から車いすに乗るようになった経緯をお聞きしたり、車いすバスケのルールについて説明を受けたりしました。後半は、子供たちが実際に競技用車いすに乗る体験をし、バスケットボールの試合も体験させてもらいました。
講師の方から、事故等で歩けなくなってしまったときに、「できないことを数えるのではなく、できることを数えていこう、と前向きに生きてきた。」という言葉が重かったです。どんな状況でも、今できることに挑戦することの大切さを改めて感じました。子供たちもよい体験ができたと思います。