インフルエンザ警報発令(11/1)

 インフルエンザの定点観測値が、また増加し33.08となりました。30を超えたため、「警報」が発令されています。警報が発令されるのは、平成31年1 月以来5 シーズンぶり、また、第43 週で警報を発令するのは、統計のある1999年以降最も早いとのことです。インフルエンザの感染を予防するためには、「咳エチケット、手洗いの励行、適度な湿度の保持、十分な休養とバランスの良い食事」がポイントです。